Do you often say “love” to your loved ones? I feel it’s really not that comfortable to speak out “love” for most Chinese and Japanese people (including me)…
《愛されたいですか》を読んでくださった方に、いよいよ続編をお届けします。
理想な“愛着型”になる方法を、プロの心理セラピストの立場から(セラピストじゃないし 汗)紹介するより、いつものようにエッセー(=雑談? 笑)の形で、知識を織り入れながらお話したいと思います。
愛着型か欲求型か拒否型は、幼児時期の経験によりほぼ決められるそうです。特に生まれてから1年半以内、たっぷり愛される環境で育てられたかどうかが、Attachment Style(愛への依存度)に決定的な影響が出るそうです。ところが、欲求型でも拒否型でも、理想な愛着型に近づけるように変えられます!大人になっても遅くありません。
いくつか方法がありますが、今回は「愛の言葉」についてお話します。
欲求型と拒否型の心理療法にも使う方法として、「暖かい言葉を聴く、読むこと」が非常に有効だそうです。愛のあふれる物語を読む、心の暖まる映画を観るなどで、「愛の言葉」の癒やしパワーで依存度が理想値に近づけていきます。“極端に愛を求める”と”極端に愛を拒む”を理想な度合いの“Secure attachment”への改善法の一つとしては、皆さんもすでに答えをご存知でしょうけど、—-自分から“愛を与える”ことです。しかも言葉にして伝えることで更に効果が高いそうです。
その2つの方法の共通点は、「愛の言葉」を言う、聴くことです。つまりsay LOVE!!はパワフルでしょう。
私の経験が少ないだけかもしれないが、日本人はそんなに日常的に”愛してる”を言わないでしょう。中国にはかなり長く離れているので、今のトレンドは詳しく知りませんが、今どきの親子はお互い言うそうです。
プライベートの経験をシェアさせていただきます。昨年、私は辛いことに遭った時期に、中国に居る父(いつも口数が少ない70代)から、「愛しているよ、いつも想っているよ。」というメッセージをもらいました。読んだ瞬間に、涙が溢れ出ました。自分からなかなか親にそんなにダイレクトに言えないのに。父からのメッセージを何度も何度も読み返し辛いことを乗り越えられた経験から、愛の言葉の強力なパワーが分かりました。
私は素直な感情表現が不器用で、なかなか自分から愛の言葉を言い出せません。日本人の家族にも友人にも”愛してる”を言ったことがないぐらいです。中国人友達同士の間ならお互い挨拶代わりに”愛你”“love you”を言い合いますし、イギリスの友人とメッセージを交わす度に”love you””with love”と挨拶されています。挨拶の感覚で受け止めたり言ったりしていますが、真剣の気持ちになるとなかなか言えません。

自分もなかなかできていないことを書くのが恐縮ですが、勇気を出して愛する人に“愛してる”を伝えてみませか。相手も自分も、もっともっと幸せになるでしょう。
「愛している」という言葉は、大きな力を持っている、特別な言葉ですね。
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そうですね。欧米の挨拶としても使える文化と違って、やはり特別な力があると思う私は、なかなか気軽に言えません。言ったことも言われたことも、一生忘れられないぐらい大切にしています。
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こんにちは^^
日本人はテレが先にきて「愛してる」を発しないですね
中国の方がもっと「愛してる」を使ってない国民性と思ってました
Nene.Zさんのお父さんは本当に素晴らしい方ですね☆♪
前にも言いましたがpikaoは妻にだけは日常の挨拶言葉で使ってます
妻からは「欧米化」かと言われ茶化された時期がありましたが…
いまはテレもなく普通になりました(*^0^*)~♪
I’m glad to meet you here.
Thank you with love.
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こんにちは^_^
欧米化ですね(・∀・)pikaoさんも奥様もお幸せ♡♡♡普通に言えるのはいいですね(✿^‿^)
中国人は昔そうじゃなかったが、今は愛してるをよく言う印象です。父に救われました♡私は“日本化”しちゃったのか、なかなか言えていないです。
Thank you♥🤣
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