艷やかな髪

皆さん、髪の毛の悩みってありますか?今日は、美髪ケアについて、漢方的な視点からお話します。

漢方では、髪と腎の働きは密接な関係があると考えられています。歳を重ねると腎の気が弱まる為、白髪や抜け毛が増えるのです。中国語で「髪為腎之華(fa wei shen zhi hua)」と言って、髪の状態から腎(臓器の腎臓だけではありません)の健康状況がわかる意味です。

健康できれいな髪を保つ為に、基本の清潔、保湿ケアは言うまでもなく毎日欠かさずやるべきですが、内面からは腎の機能を補う薬膳がおすすめです。腎は加齢に関わるもっとも大事なところなので、腎の養生が老化防止のキーポイントです。

腎の働きによい食材に特にオススメのは黒ゴマと黒豆です。

黒ゴマには強壮作用、末梢の血行障害の改善、白髪や抜け毛の予防、便秘の改善、美肌効果などさまざまな効能があります。漢方の中では特効と言われる「上品」(漢方では食薬物を上品、中品、下品に分けている)の食薬です。中国では“黑芝麻糊(hei zhi ma hu)”という黒ゴマの即席デザートが売ってあります。とても美味しいし黒ゴマの摂取に便利です。日本食の中、日頃に黒ゴマをどうやって食べるんですか。

黒豆は腎臓機能の補いと血行促進の作用があります。日本のスーパーでもよく売っているので良かった。私は黒豆や枸杞子を使って自家製漢方茶をを一年中に飲んでいます。

というわけで、私の髪の毛は質が良くてよく褒められます。同世代(アラフォーですが)の友達は白髪や抜け毛の悩みが出ている人が多いですが、私の悩みはつるんつるんすぎて、髪留めがするりと滑り落ちちゃうんです。(自慢話ですみません 笑)

健康と美は切り離せない関係です。実りの秋は漢方養生の好季節なので、内面から健康と美をどんどん探求していきたいです。

ブログをする理由

皆さんはどうしてブログをしているでしょうか。私は自分のブログをする理由を振り返ってみました。

最初のきっかけは樺沢紫苑さんの「Output」に影響されて、「よっしゃ!私も発信者であれ!」Inputしてきたことを整理しながらブログしていくことに決めました。

テーマは、Happy body Happy mind。「心身とも幸せ」の経験や知恵をシェアし、読む人がヒントや共感か何かのよいきっかけになれたら嬉しい。

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人と比べたりしませんが、私は自分がかなり恵まれていると思います。自分の母国ではない国で暮らし、セレブなわけでもございません。でも、転々としても私の人生に欲しい「幸福」、ほぼほぼどんどん手に入ってきたと気付きました。この四十+α年、本当に良い人生を歩んできたと思います。

人生は思い通り!?

悩みも苦難もなく生きてきたわけではありません。乗り越える術と自信が身に付いているからだ。どんなことがあっても、人生に希望と愛を持っているからだ。なので、これからの人生も、思い通りに生きていく!

自分の心に従い、素直で情熱的に「幸せな道を、自分で開く」という信念と、自分の持っている知恵と経験をブログでシェアしていきたいと思います。

寄り添い

最近ハマっているテレビショーはオーストラリアの番組《Married at first sight》、プロが選んでもらった相手と初対面その場で結婚するというかなり常識を超えた番組です。ドラマではなく、結婚願望のある応募者から選ばれた独身男女のリアリティな結婚実験です。

初対面のお見合い相手と結婚できますか?人生の賭けでしょうね。

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私は英語のリスニングの為だけでなく、趣味としても観たいので観ています。人間関係やコミュニケーションなど、自分の教訓も経験も振り返りながら、反省と学ぶところが多すぎて、私にとっては一石三鳥です。

そこでいつくか気づくことを数回に分けて書いていこうと思います。今回は標題の「寄り添い」です。

結論としては、パートナーシップの円滑に、もっとも不可欠で大事なことは「寄り添い」だと思います。

大事な相手だからこそ、相手に思いやり、相手の立場から考えて共感を持ち、そしてすれ違いがあったら自分から寄り添うことがとても重要です。

番組の中でほとんどのカップルはやはりケンカしちゃいます。ケンカしてもお互い向き合ってコミュニケーションを取りながら絆を強めたカップルも居れば、自分はこうだから絶対曲がらない、相手の努力を待つだけの女性も居ました。それを観ていると、もう少し相手の気持ちも考えた方がいいんじゃないかなと思いました。何のために結婚したいんだろう。自分がどこも曲がらずに居たいなら、独身の方が確実に楽です。何も努力せず結婚相手(つまり他人)と「婚姻を営む」ことが不可能ですから。—これは番組の中の「恋愛結婚の専門家」たちも同じような言葉があって、すごく共感を持ちました。

中国では一般的に、男性から女性を喜ばせることが「常識」らしい。わがままを言っても、可愛がってもらって、甘やかしてもらえるのは幸せだと思われます。恋愛期は一理あるかも知れませんが、長い婚姻生活の中では、それは真の幸せでしょうか。パートナーシップには、片方の幸せだけでは健全ではないと思います。相手に思いやりや愛情を注がないとバランスがいつか崩れる。本当に相手が大事だと思うなら、プライドを捨てて自分から寄り添っていきたいでしょう。もし相手のことを大して大事な存在ではなかったら、自分もその関係から(ただの自己満足とは違い)真の幸せが得られるでしょうか。

中国語で「柔情似水(rou qing si shui)」という言葉があります。「優しい愛情は水のように」という意味です。氷のように固いままだと、相手とぶつかる時にお互い削られちゃいます。氷から水に変えて、水のように相手を包容する柔軟さを持つと、自分も相手も楽になりますよ。(偉そうに言っていますが、私もやはり若い頃かなり傲慢で全然できていなかった…これも年の功!?)

相手に思いやり・愛情・感謝の気持ちがあれば、自然にできるようになることだと思います。これはやはり時間をかかってお互い育むことなので、初対面だとよっぽど相手の魅力に惹かれない限り、続くのはかなり挑戦的でしょうね。

方言

方言ってなかなか面白いと思います。同じ言語でも発音やイントネーションまでいろいろ違いがありますよね。

中国語では民族が違えば、言葉の系統すら違うので、完全に外国語しか思えません。漢民族の言語を「漢語」といいますが、地域によって方言の差がものすごくあります。例えば私の故郷の方言は、北京語の巻き舌発音は一切ないですし、北京語の1234声とも全く違います。広東語(香港語と一緒)や福建語(台湾語と同じ系列)や海南語は、同じ「漢語」でもお互い通じないぐらいレベルの発音の差異があります。私が喋れるのは北京語(中国の標準語)と自分の故郷の方言で、広東語がぎりぎり聞き取れるぐらいです。

日本語の方言は中国語ほどの地域差がおそらくないでしょうか。私が日本に始めて住んでいたのは仙台市でした。知らないうちに自分も仙台弁を喋っていましたが、東京の友達に「なまってる」と言われても全く自覚がなかった。東京に引っ越してきてしばらく経ってから、仙台の方と会話をした時に、あれ?!日本語も方言が有るんだと初めて気付きました。もう仙台弁を喋れませんが、懐かしいです。

北海道や沖縄に旅行に行った時に、現地の方に道を尋ねる時に、何回聞いても聞き取れなかった経験も(苦笑)。以前大阪に本社がある会社に勤めていたことがあって、毎日関西弁漬けでした。最初の違和感から親近感に変わり、普通にコミュニケーションを楽しんでいました。自分は日本語のカタコト標準語しか喋れませんが。

英語も国(地域)によって結構違ったりして面白いですね。アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いが大きいと思います。私にとっては、アメリカやカナダの英語は聞き取れやすくて、イギリス英語は上品な印象でなかなか真似できません。最近はひとつオーストラリアのTVショーにハマっていて、発音も又違う英語じゃないですか!イギリス寄りですが、やはりイギリスとかなり違うんです。ワンシーズンを半分ぐらいまで観たら、最初の不慣れからかなり楽めるようになり、今頭の中はオーストラリア英語だらけです。

同じ言語でも、決して優劣の差がなく、みんな違ってみんないいですね!

美しい心の映り

道端のお花を見かけると、美しいと思いませんか?

私はお花が大好きで、道端の名もなき小さな花にも惹かれます。それぞれの色や形そのありのままの姿も美しいです。おひさまの光に浴びて、風に揺られて、雨に打たれて、強く生きている姿がとっても美しいと思います。

調子が良い時に見ると、思わず微笑んでしまうほど更に幸せ~ハッピーな気分になります。落ち込んでいる時に見ると、心が和やかになり、涙が出そうになるほど感動します。本当に不思議ですね。

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面白いことに、中国語も日本語も英語も同じような話があります。
中国語:“生活像一面镜子…(長いから略)”。意味は、ライフは鏡のようだ。あなたが笑えば、笑顔が映る。
日本語:「幸せは心の鏡」(正確な原文を忘れたが、《神様とのおしゃべり》からの引用)
英語:”Happiness is an inside job.”

この世界は完璧ではありませんが、美しいものばかりだと思いませんか。お花も青空も燦々たる太陽もジリジリの雨も三日月も満月も・・・

美しい心を持つ人の瞳には、いつも美しいものが映る。いつでも順風満帆の生活を送る人はおそらく少ないと思いますが、どんな環境にどんな状況に置かれても、純粋で優しく美しい心を持つと、感動・愛・感謝の感情が自然と湧いてくる。幸運はそういう人に訪れると思います。

今は「プレゼント」

そう言えば中国では「十五的月亮十六圆」という言葉があって、「十五夜の月より、十六夜の月の方が丸い」という意味です。昨日はそれを期待してお月見しようとしたら、曇ってて全然月が見えませんでした。月は満ちと欠けがあったり、晴れと曇りによって見えなかったりと同じように、今の「持っている」物(所有物)や、居る環境、周りに居てくれる大切な人、これらもすべて永遠に「持っている」状態が続くわけではありません。

だからこそ、「今」の「持っている」に対して、有り難く思いませんか。

一筋に何かのゴールに向けて全力疾走するのは素晴らしいことですが、今の恵まれている「持っている」のも、目を向けて、心いっぱいで楽しみましょうね。未知の将来は楽しみですが、私たちは「今」を生きています。

人生の素晴らしさはゴールだけではありません、人生を歩む過程、その途中の風景こそ「プレゼント」です。(皆さんのご存知の通り、英語で”now” is called “present”,right?)

「今=プレゼント」を一つ一つ大切にしましょう。

愛と繋がり

一昨日の夜、中秋の明月、明るくてまん丸ですごくきれいでしたね。皆さんはどういう思いでお月見したのでしょうか。

私は月の光に照らされて、今まで恵まれている愛と繋がりに感謝の気持ちいっぱいでした。そしてこれからもずっと、愛と繋がりの幸せに満ちる人生でありますようにと願いを込めてお月見していました。

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人と人の愛と繋がりは、幸福度のとても大きな要素です。愛の幸せに満たされると、車が満タンに給油できたように遠くまで走れます。逆に、欠けると幸福度が上がりにくくなります。例えば失恋して仕事に打ち込むというパターンはそれです。仕事の成功や名誉・お金が手に入るのは達成感を味わえるかもしれませんが、それだけでは持続的な幸福感が得られません。愛と繋がりこそエネルギーの補給になりますから。

愛は様々な形があります。家族と(ペットも家族の一員)、恋人と、親友と、お互い思う心と心の繋がりです。「愛と繋がり」に癒やされて、心のエネルギーを満タンにしましょう。

千里共婵娟

今夜は十五夜です。中国では中秋節といって、お月見の日ですね。中秋節の習慣は、家族や愛する人と一緒に、月餅を食べながらお月見をします。

私は月餅が好みではありませんが、お月見が大好きです。そしていつも月の詩や詞を思い出して、大切な人を思い浮かべます。その中特に大好きな詞(詩とは格式が違う)をご紹介します。

とても意味深い詞ですが、その最後の「千里共婵娟(qian li gong chan juan)」の意味だけを説明すると、「どんなに遠く離れても、同じ明月を眺めていると心が繋がるよ」という感情を表す文です。

お月見すると様々な感情が湧いてきます。喜び、祝福、願い、思念、哀愁・・・同じ月ですが、見る人それぞれの気持ちが違うんでしょう。

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明月几時有?把酒問青天。
不知天上宫阙,今夕是何年。
我欲乗風帰去,又恐琼楼玉宇,高処不勝寒。
起舞弄清影,何似在人間。
転朱閣,低绮户,照無眠。
不応有恨,何事長向别時圆?
人有悲歓離合,月有陰晴圆缺,此事古難全。
但愿人長久,千里共婵娟。

蘇軾《水调歌头》

今夜、あなたはどんな思いでお月見をするでしょう。

  

  

  

  

  

仮想空間-時光亭

前篇の「Raise your standards!(スタンダードをあげよう)」に対して、逆に「Lower your standards(スタンダードを下げよう)」も場合によっていいんじゃないかと実は思います。要は自分の身丈に合わせて調整することです。

私の場合、自分のスタンダードを「完璧」から「良い加減・適度」に下がり、「八方美人」から「ありのまま」に下がりました。

ということで、完璧ではない自分を受け止める心構えで、前からずっとしたかった事を始めます。このサイトで仮想空間を創り、コミュケーションの場としてオンラインサロンを開くことにします。名前は「時光亭」です。

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まずは幸福度向上のプライベートコーチングコースをお開きします。私はかつて困惑と迷いに苦しんでいた時期に、メンターがほしかったので、過去の私のような人生の迷子になった方に手を差し伸べたいからです。

私は最初からすべての幸せが手に入った幸運な人ではなかったが、人生の波を乗り越え、自ら幸運の道を開く強さも自信もあります。その知識・知恵と経験を活かし、輝きたい人に寄り添って、サポートしたいです。まだまだ未熟ですが、自分で勉強して経験してきたことの「精華」を人と分かち合いたいし、役に立ちたいです。万人受けという贅沢な願望はありませんが、誠心誠意を持って人との縁を心より大切にしています。

中国語会話のレッスンもこのサイトで開きます(<知恵箱って?>)。言語学習の苦労も経験もあった上、中国語も日本語の細かいニュアンスと文化言語の習慣が理解できるからこそ、母国語のことに興味を持つ方に微力を尽くしたいからです。

他にもいくつかコーチングコースを徐々に開いていく予定です。

「オンラインサロン-時光亭」は暖かいに照らされ、ひらめきなひとの居心地よい仮想空間を創り上げていきたいと思います。よかったらお立ち寄りくださいませ^^

サービスページはこちら→ OnlineSalon-時光亭
お問合せページはこちら→ Contact

あなたの「スタンダード」は?

Tony Robbinsの言っている「RAISE Your STANDARDS! (あなたの基準を上がれ)」という言葉が人々に計り知れない影響を与えました。

あなたは理想の自分のスタンダードは何でしょう。そのスタンダードは、常識に束縛されないで自分の観念で基準を決めればいいです。自分用に自分の基準を決めたら、自分の方向性もはっきりわかりますし、現段階のプログレスも測れます。そして物事や言動の判断に迷いも減ります。

例えば、私は季節の代わりにクロゼットの整理整頓をします。服を残すか断捨離するか迷う時に、自分のスタンダードで測ります。私のスタンダードは「清潔感」と「上品さ」です。それは自分が求めるイメージであり、そのスタンダードに近づけていきたいから、ふさわしくない服なら徐々に手放しします。

スタンダードは身分相応なもので、年齢や経験と共に修正も必要です。例の話の外見面だったら、私はかつて「スタンダード」の一つはとにかく「美人」でした(←過去形)。360度から見られて美人じゃないと(←これはもちろん誰かと比べたりしないで、完全な自己基準)家から出られませんでした。でも、年齢やライフスタイルと共にスタンダードを変えました(やむを得ず!?笑)。今は、健康で自然体で、上品で優雅を目指しています。

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スタンダードを上がれば、その基準に近付く言動をするように気をつけます。もちろんスタンダードは外見面の話だけではありません。スタンダードが上品だったら、丁寧に人に接するべきですし、無礼な言葉遣いはもちろんしません。もしできなかったら反省して改善していきます。

「スタンダード」は各自それぞれ各面で決めていいと思います。あなたのスタンダードは何でしょう。