AさんとBさんの目の前に山があります。神様から「あなたたちは山の向こうのある目的地に辿り着く宿命だ」と告げられました。Aさんは頑張って山に登って、山頂から向こうの麓へ降りて山の向こうに辿り着こうとしました。Bさんは誰かの車に載せてもらってトンネルを通って山の向こうへ行くつもりでした。
最近、私は以前から好きなある学者さんの本を読み尽くしています。彼は超能力研究者で、「人生のシナリオはすでに決まっているようだ」という観点を述べていました。「すでに決まっているから、すべてを受け入れればいい」というところは、私は賛同します。「すでに決まっているなら、頑張らなくていい」というところは、私は完全には同感しません。
だって、私はAさんと同じ方法を選ぶ人だから。山の向こうへ行くには、私は楽な道を選ぶより、断然、楽しい道を選びます。
楽しい道はリスクも伴います。山に登る道、降りる道が険しいでしょうけど、何に遭遇するかワクワクするじゃないですか。山に登るために体力も鍛えられるし、途中の風景を楽しめるし、山頂まで登ると遠くまで景色を見られる。楽ではない道を歩むには、体力と知恵を身につくための努力が必然必要です。
最終的に山の向こうに、AさんとBさんは目的地に合流するとしたら、二人の経験したことから得るものは雲泥の差でしょう。

私はAさんだったら、本当に確実に山の向こうに辿り着くの?すら、神様に事前に教えないでほしいです。
こんばんは^^
とてもいいお話でNene.Zさんは努力を惜しまない頑張り屋さんですね
遠い昔にpikaoは「宿命」と「運命」について考えた事があります
宿命は避けて通れないと思ってます
ここでいう「人生のシナリオはすでに決まっている」は宿命かな…死も宿命の一つですね
運命は自分の意志で変えられるかなと思ってます
すでに決まってるなら「楽しまなくちゃ」ね
あれれ? 頭の中が少し混乱してしまいましたぁ ぺこり(*^0^*)~♪
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こんばんは(・∀・)
宿命と運命、確か違う概念ですね!私も小林正観さんの本を読めば読むほど少し混乱してしまいましたが、pikaoさんのコメントのおかけで思い出しました(☆▽☆)さすがです✧✧✧ありがとうございます(✿^‿^)後日に書き直します!
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