社交面に於いての良好の人間関係、プライベートに於いての親密の人間関係、どちらもコミュニケーションが大事です。ハイクオリティのコミュニケーションに不可欠なのは共感力。
「共感」は2つのルート(方法)があります。脳が作動する「域」が別です。
一つは「頭での共感」(他者の分析と概念的理解に基づく共感)です。
‘empathy with the head’ (empathy based on analysis and conceptual understanding of another)。これは理性と知性が働きます。
もう一つは「心による共感」(相手への感情的な同調に基づく関心)です。「心による」と言っても「脳」のDMN(default mode network)システムは作動します。
‘empathy with the heart’ (empathic concern, based on emotional attunement to the other person)これは感受性が問われます。「感情移入」と似ています。
私は共感力が高いほうですが、まだまだ自分は足りなかったなぁーと思う時も結構あります。私なりに共感力を高める訓練の良い方法があります。訓練のためにするのではなく、あくまでも自分の趣味ですが。ーーー映画鑑賞です。(ドラマもいいけどなかなか時間がない時は映画にする)

いいね。お庭で~

現実的にこんな感じだけど
共感をしたい目的であれば、映画なら何でも観るのではなく、自分の体験したい世界、わくわくさせてくれるテーマをチョイスするのがいいでしょう。私の場合はたいていコメディ、ロマンス、ヒューマン・ドラマ系が好きです。
映画の中の人物を分析したり時代背景や社会環境などを考えたりするのは「頭での共感」を使い、自分の気に入る登場人物に”感情移入”するのは「心による共感」を使います。(感情移入は気疲れやすいのでほどほどにしたほうがいいです。)
私は映画鑑賞の時に2つの共感力をたっぷり楽しんでいます。最高なエンターテインメントの一つです!
こんばんは^^
Nene.Zさんは共感力が高い方ですか
社会的にもいろいろもまれてきたからコミュニケーション能力も高いからでしょう
これからも「心による共感」を楽しんでください(*^0^*)~♪
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こんばんは(・∀・)
共感できても、なかなか日本語の表現力が足りなくて困る時がよくあります( ꈍᴗꈍ)共感する映画を観るのがすごく楽しいです✥
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