しまった~ あの時ああすればよかった。
そう思った事はありませんか。
私はよくあります。もし時間があの時に戻れるとしたら、「今の私」ならもっと適切な判断・言動ができた。でも、「あの時の私」はあの時に、そうするしかできなかった。
「今の私」は、「あの時の私」と違うからです。
「あの時の私」があの時のことを経験してからこそ、「今の私」になってきました。
経験しただけではなく、経験して「自省」してからこそ、「今の私」に成長しました。
仕事でも、育児でも、人間関係でも、結果的に失敗したことがあります。私は自省はしますが、過度な自責はしません。
自省とは、みずから反省すること。自分のした行為の是非善悪をかえりみること。
自責とは、自分で自身のあやまちを責めとがめること。
なぜかというと、苦い経験を繰り返し、「自省」の積み重ね、すべて成長の過程だからです。「自責」よりも、過去の未熟の自分を素直に認め、自分の過失を受け止める勇気を持つこと。勇気がないと、今後の改善や解決へ向かって進めません。

人はこうやって、人生を経験していきます。
こんにちは^^
一緒です あの時もっとこうすれば良かったってたくさんあります
いつもながら とても いい記事ですね(*^0^*)~♪
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こんばんは^_^
ありがとうございます。いろいろ反省しながら書きました( ꈍᴗꈍ)
反省+行動=成長。苦しい過程です。
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