あなたは、他人より優越感を持っていますか?優越感を求めていますか?
優越感とは、自分が他人よりすぐれているという感情。結論から言うと、優越感だけを求める心理は、実は厄介なものなんです。他人より優位に立つのを求めることは、実は自分を苦しませてしまいます。優越感ばかりを求めるのは、不幸を招く原因にもなります。The 2nd sin: Chasing superiority —《幸せのバルーン》に穴を開ける致命的なSIN(罪)です。
*第一罪は《お金で買える幸福①》に言及した「幸福に対しての過小評価」*
なぜかというと、優越感ばかりを求めることで、物質主義になりやすく、人間関係の孤立になりやすく、結果的に不幸せになりがちです。

体育競技は数値で測れるから他人より優位にたつことを求めるのは分かりますが、他の分野?(例えば、”美貌”、”才能”、”成功”)は、ほとんど数値で測るものではなく、自分が優れていることを証明しようとするために、所有物や財産で人と比べたりしてしまう人が多いです。又、実は劣等感を抱いているから極端な承認欲求が生まれます。(←これは長くなるので今回は詳しく書きませんが。)
「勝ち組負け組」という言葉をよく聞きますが、「勝ち負け」を測る尺度はないでしょう。世間では財産(豪邸や車や年収など)や名誉で評価するのは一般的な認識でしょうけど、そもそも、人生って、勝ち負けがあるのでしょうか。人生は、自分が主人公の唯一無二の物語です。他人と比べたりすることではないと思いませんか。一人の人間の価値は、それらの条件で判断するものではないと思います。
他人よりブランド物を多く持つことで自分が優れている心理も同じようでしょう。ブランドモノは悪くないですよ。デザインも品質も素敵な要素が多いので、たしかに惹かれます。でも、それらを多く所有するだけで自分が優れているという認識は大きな勘違いでしょう。
ところが、優越感を求める心理の角度を変えれば、成功(自分の目標に対しての意味)を加速させるマジックになります。それを続編にしますので、又見に来てくださいね^^
こんにちは^^
優越感よりpikaoは劣等感からの脱出に必死の人生でした
必要とされる居心地がいいです
Nene.Zさんの記事は今年も楽しみにしてます(*^0^*)~♪
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こんにちは(・∀・)
うん!人生は優等か劣等がないと思います。他人と比べる意味がありません。自分の居心地良さが大事です(✿^‿^)
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