あなたはお金で幸せを買えると思いますか?
これまでのブログに、幸福感を得るには、お金をかからなくてもいい方法をいくつか紹介しました。《運動》、《感謝》、《味わう》、《朝散歩》、《繋がり》、《フロー》、《時間の余裕》、(他にも今後のブログで共有していきます。←予定として)
今回はお金を(少々)かかって手に入る幸せの話です。
少々贅沢なランチや少々贅沢なコーヒー、いつもより数百円高く払って、十分幸せな体験を得られることがあります。
私はカフェ巡りや食べることが大好きです。幸福度を求める為にコーヒーを飲んだり食事したりするわけではなくて、結果として、普通の一日に幸せ時間が増えます。もちろん毎日ではなく、できる時に、気が向く時だけで。例えば、私のある日のランチの話をしますね。

ある日に老舗のとんかつ屋に行きました。“厳選した国産銘柄豚ヒレ肉を最高級の生パン粉で包み、新鮮なコーン油で低温でじっくりと揚げるお肉が非常に柔らかく仕上がります。” 食材のこだわりから盛り付けまで、職人の丁寧さに感激です。一口いただくと、なんて幸せ!と思いました。クラシックピアノのBGM、骨董と無垢材が作る重厚な空間、その渋い雰囲気、全てがパーフェクトなハーモニー。私の脳内にオーケストラが上演。その名は〘至福〙。「一食入魂」という言葉はこういうことですね。(本当の感想ですが、大げさですみません)
食事は“食べる”“事”で、「食」や「人」への感謝の気持ちで、五感を使い満喫すると、さらにワンランクアップの幸福感が得られます。食欲を満たすための行為より、遥かに幸せ感が得られるでしょう。
《幸せのバルーン》に穴を開ける悪物(sin)の話を覚えていますか?
「幸福の価値を過小評価する」のは「sin」の一つで、その理由の一つは「Mediun Maximization」(媒体最大化)です。
難しい理論をわかりやすく言うと、一食入魂の「幸福の価値」より、「媒体(お金)の価値」の方が大きいと考えるなら・・・
いつもよりお金をかかるなら、やや贅沢なランチを選ばないでしょう。
最初の質問に戻りますと、私の考えは、お金そのものの価値はありませんが、お金を使う時にだけ価値が出ます。その価値を幸福に変える(=買える)かどうかは、使う用途や使う気持ち次第だと思います。
今日はある日のやや贅沢なランチを例として挙げましたが、他にもお金で買える(変える)幸福があるのでいつか又お話します。
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こんにちは^^
支払った金額以上の満足を与えられると…美味しかったぁ~と満足感は得られますね
pikaoは関西人で敷居の高いお店で高額払って美味しいのは当たり前という偏見があります
学生時代以降…安くて美味しい店ばかり選んで過ごしてました ダメですねぇ(笑)
Nene.Zさんがおっしゃる
食事の時に至福の時や至福の価値感はとても大切だとわかってるんですが育ちが邪魔します
クラシックピアノのBGM…落ち着かないです
いよいよダメですね センスないんでしょうねぇ
ついつい正直に言ってきらわれるので…この辺で終わります(*^0^*)~♪
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こんにちは(・∀・)
安くて美味しいお店いいですね(✯ᴗ✯)私もB級グルメが大好きですよ!アメ横の狭い屋台にも行きますし、大阪の黒門市場に行った時も大興奮でした✧◝(⁰▿⁰)◜✧
お金を基準にするより、自分の価値観と需要を基準にして選んでます(≧▽≦)
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確かに高くて美味しいのは当たり前ですね。
そこにプラスアルファ何かあるかとか、コスパとか気になりますね。
自分の価値観と需要を基準に!!分かります!!
例えば、フレンチのランチが3000円なら安いけど、マック3000円は高い。
でも、3000円という金額でしか考えない人もいる。
ま、それでも自分が満足してればいいわけで、あくまで自分の価値観ですね(^^)/
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わかりやすい例え(。•̀ᴗ-)✧
マック3千円は食べ過ぎますね(≧▽≦)
tabisurueiyoushiさんのブログでホテルの食事をいつも見てるだけで気分がいいです(≧∇≦)b お店のインテリアもお皿のデザインまで、食事の一部になりますね(◍•ᴗ•◍)とにかく食べるのが大好きです( ꈍᴗꈍ)
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ありがとうございます!!
そう言っていただけると、嬉しいです(≧▽≦)
私も食べるの大好き(^^♪
花より団子です(*^^)v
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