モチベーター

目的が先にあれば、モチベーションがない悩みがないと、先日に投稿したのですが、今日は別の角度からモチベーションの話をします。

明確に目的も目標があっても、モチベーションが高いのが効率的に進めるのは分かります。例えばマラソン大会に、「頑張れっ!」と応援の声をかけられるのと、「しんどいよね。やめたら?」と声をかけられるのと、どっちの方が気持ちよく走り続けるか分かりますよね。

人生は辛いものだから、目標に向かっている途中、応援してくれる存在が居ると非常にありがたいです。

あなたがマラソン選手で、このマラソンコースを完走するのがあなたの明確な目標だとしたら、「しんどいからやめよう」それとも「頑張れ!」、どっちの方の声を聞きたいですか。

私みたいな孤独な人(”モチベーター”は”友達”の意味と違うので)の場合は、自分のモチベーターを探し、”わたしの応援団”を勝手に作っています。現実世界でもオンラインでも、自分からモチベーターと繋ぐ機会を作っています。その中のメンバーの一人(とさせていただく)は、以前の投稿にも言及したMel Robbinsです。

つい最近落ち込んでいた時に、彼女の著書《The High5 Habit》をオーディブルで聴きながら号泣しました。オーディオはMel本人の声です。さすが「The Masater of Motivation」!聴く時に時には厳しく強いメッセージに真剣な顔になったり、時にはユーモアセンスに声を出して笑ったり。その本から私の学びがたくさんありましたが、一言ここでシェアしたいのは:

自分の最強のモチベーターは自分です。

なぜかというと、「自分と自分自身の関係は、全ての人間関係のベースです。」自分も自分を信じなければ、誰も信じてくれない。自分も自分を愛さなければ、誰も愛してくれない。自分も自分を応援しなければ、他の誰かが応援してくれても無駄。マラソンコースに、「しんどいからやはり辞めよう」と自分がそう思うと、本当に辞めちゃうからです。

目的に沿って目標を立てれば(”目的”と”目標”は違う)、モチベーションが出てくるはずですが、モチベーションを高めてくれる・維持してくれる応援団を作りましょう。その応援団の不可欠で最重要のメンバーは、自分の最強のモチベーターである——”自分”です。

投稿者: Nene Z

惑わずの四十から幸せの真理を求め、ウェルビーイング科学最先端のアメリカからマインドフルネス発祥地のインドまで古今東西の知識と情報を網羅。感性の赴くまま✧✧✧自分らしく・美しく・輝く✧✧✧ハッピーマインドを雑記ブログに発信♡プライベートメンターサービス受付中(詳細はServiceページへ)

モチベーター」に2件のコメントがあります

  1. こんばんは^^
    わかりやすいですね
    まず自分と向き合って「ありがとう」から始まりますね
    そして自分を大切にしていれば最強のモチベーションにつながるような気がします^^v

    いいね: 1人

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