「幸福の50%は遺伝で決められていて、10%は環境によります。残りの40%は自分次第です。」これは何度も以前のブログに言及した内容ですが、では、40%自分次第の部分の幸福度を上げる方法は?
幸福に気づく能力①
はい。あります。それは私が習ったThe Sience of Well-beingの核心内容であり、他にも良質なリソースから吸収しながら、自分の経験を重ねて得た知恵でもあります。40%幸福度を上げる方法を共有していきたいのも、本サイトの一つ大きな目的です。
今回は、前回の続き、Beの幸福(すでに持っている幸福)に気づく為のトレニング法をもう一つお話します。
—幸福に気づく能力のトレニング その弐—
最初から結論を言いますと、「自己洞察力」です。
前篇《幸福に気づく能力①》に紹介した良いこと日記(感謝したいこと、良かったことなど)のことですが、そもそも良いことがあっても気づかないと幸せを感じませんし、Beの幸福(すでに持っている幸福)に気づけない人はDoの幸福(努力して得る幸福)をゲットしても気づきにくいです。幸福をゲットしようとする前に、幸福を察することができるようにしましょう。
自分の本当の気持ちや、自分の(表ではなく中の)本当の考えを、自己観察し的確に把握することです。それは自分を内観できる能力すなわち「自己洞察力」です。
自己洞察力を高めるには、日記を書くのも、マインドマップを描くのも良い方法ですが、書く時間がなかったり書くのが苦手だったりする人に、一番簡単なトレニング法は「独り言」です。自分の今の気持ち、今の考えをそのまま言葉にして口に出すことです。自分も思いよらない言葉が湧いてくるかもしれませんよ。何度も何度も繰り返ししながら、自分から自分の気持ちを聞き出せばいいと思います。
ここで《良い一日のスタート①散歩》に書いてあった「私が朝散歩しながら自分の感じたことを言葉にして話している」相手を発表します。
—はい、自分です。マスクしているし声が小さいから、怪しくないでしょう。

ちなみに私は一人っ子だから小さい時から独り言が得意なんです^^日記は毎日書く習慣がありますし好きです。マインドマップは、特に難しい問題に向いていると思います。複雑な思考回路が整理できるようになるのは断然マインドマップです。
話は戻りますが、誰でもすぐに使える方法は、「独り言」です。自分の気持ちや考えを言葉にして自分と対話しましょう。慣れていくうちに自己洞察力がだんだん高めていき、幸福に気づく能力も身につきますよ。
気持ちわかります。僕も一人っ子でついブツブツと(笑)
何かに気づくことありますよ☺
朗読をし始めてからは、なお拍車がかかったような気がしてます。
俺にはこんなメリットあるなと、より明るく生きていきたいですね↗↗
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ですねぇ😁
独り言、ごくふつうに、自然に話してます😅
朗読も時々やります。やはりそれも気合いを入れて😆
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僕昔から英語学習目的で独り言やってるんですけど、それでも同じ効果あるんですかね⁉️ただ喋ってるだけじゃダメか😂
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英語で独り言だと一石二鳥じゃないですか👍😁
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こんにちは^^
若いときは日記や手紙を書いてました
pikaoは「独り言」は言わないですね
たまに「寝言」は言ってるみたいだけど…(*^0^*)~♪
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こんばんは(^^)
pikaoさんの寝言で何を言ってるでしょう。野球とかですかね(≧▽≦)
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