私は辛いことがあってどうしたらいいか賢者(メンターのような友人)に助けを求めました。彼女はいくつか質問をして、私自身に考えさせました。
辛いことから逃げるのは楽かもしれませんが、自分の心に向き合って辛いことの本質を考えるのは苦しい。苦しいだけじゃなくて、非常に難しい。コーチングを勉強している私ですが、深層心理までのセルフ・ヒーリングは簡単ではなかった。

若い時に、私は辛いことがあったらすぐに他のことに目を向けて、楽しいことを探したり、自分を楽に(麻酔しようとして)したりしました。一時楽になって痛みが忘れられるかもしれませんが、自分の成長にはならないです。辛いことの根本的な原因を探して解決しない限り、また同じような辛いことが起こり得る。
例えば私が前に書いた漢方養生の記事《中から外へ 肌のトラブル》、肌のトラブルは体の中の不調から肌にダメージを与えたからだった。それと同じように、どうして辛いことが起こったのか、外因を探すより、自分の中に原因があったのかな?
だって他人を変えられませんよ。他人を変えようとしないで。変えられるのは自分自身のみです。《自分をコントロール》に書いたのは、現状に対しての自己分析でしたが、今回の経験からわかったのは、表面的な出来事よりも、自分の心の本質を見直すことがもっとも大事なことだ。
痛みに麻酔薬ばかりを頼らないで、自分の心の傷を修復できるのは自分自身しか居ません。
こんばんは^^
辛いことを後回しにして解決になるんだったら誰でもそうしますね
Nene.Zさんがおっしゃる通り
辛いことの解決策は根本原因からやっつけないと辛さはまた来ます
自分の心の傷ならなおさら自分で修復するしかないですね
辛いことこそ最優先に正面突破だと思ってます(*^0^*)~♪
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こんばんは(^^)
そうですね。修復して再出発するのは苦痛を伴うことです。本当の自分に向き合う勇気と知恵が必要だと思います。
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