Self-Esteem 自尊心

“自尊”は“自信”の前提であり、幸せで「成功する(自分の目標に対して)」人の共通する資質だと言われています。「自尊心を培う」のは子供の教育にも、大人の自己啓発市場にも、重要な課題として取り上げられています。

Self-Esteem:(自尊心)
How much you like yourself; あなたはどれだけ自分のことを好きか
How much you respect yourself; どれだけ自身を尊敬するか
How much you value yourself どれだけ自分の価値を肯定するか
in your interactions with other people. 

私は小さい頃から周りの大人たちから「自尊心が強い」と言われていたから、自尊心は当たり前のこと、誰でもあり、生まれつきのことだと思いました。大人になって分かってきたが、自尊心の低い人は自己肯定感も低め、十分な自信に欠けて、それを悩んだりする人も結構少なくないそうです。

アメリカでもっとも著名なスピーカーであり、ビジネスコンサルタントの権威Brian Tracyは、自尊心を高めるにはいくつかの方法を提唱していました。その中のポイントを簡単に紹介します。1,自分のことを好きになる。2,自分のスキルや才能を認め、目標を設定し、タスクを一つ一つクリアしていく自分を肯定し褒める。3,自律する。

私はSelf-esteemについて他にもいろいろ調べて勉強したり読書したりしました。自尊心を高めるには、自分自身のことを無条件に受け入れ、自分を愛することがとても重要です。生まれつきの部分もあるかと思いますが、やはり幼い頃の家庭環境の影響が大きいそうです。「無条件に受け入れてくれて愛される経験」は自尊心の形成の土台になります。子供の自尊心を培うには、家庭環境も学校の教育環境が大事です。

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大人になってからは、自尊心を高めるにはやはり大変ですが、訓練できることです。自分を認め、自律し、小さな目標をクリアしていく自分を褒めていく。家族や親友やパートナーに、一人でもいいから無条件に受け入れられ愛され、完全に安心になる経験もとてもプラスになります。

「自分を認める・愛せるからこそ、他人を受け入れられる・愛せる、そして他人にも愛される」(Brainの言葉ですが、同感です)。そうなると自身の本来の魅力が自然に出てくるはずです。自尊心があり、自信に満ちいている人は魅力的だけでなく、幸せなんです。

投稿者: Nene Z

惑わずの四十から幸せの真理を求め、ウェルビーイング科学最先端のアメリカからマインドフルネス発祥地のインドまで古今東西の知識と情報を網羅。感性の赴くまま✧✧✧自分らしく・美しく・輝く✧✧✧ハッピーマインドを雑記ブログに発信♡プライベートメンターサービス受付中(詳細はServiceページへ)

Self-Esteem 自尊心」に7件のコメントがあります

  1. こんばんは^^
    自尊心ですね pikaoは自尊心の塊だな~ぁ(笑)
    Nene.Zさんのおっしゃる通り生まれ育った環境は大きいと思います
    pikaoは大阪人です プライドとコンプレックスが複雑に交錯してますね
    大阪人は 京都人はプライド高すぎてこの両者はうまくつきあえません
    pikaoは大阪の商業の街で育ったので…どの角度から攻められても対処できます
    やっぱりプライド高いでしょう 
    人生の半分は関東で暮らしてるのにpikaoは大阪弁がぜんぜん抜けません
    これも一種の自尊心かもしれませんね(*^0^*)~♪

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    1. こんばんは(・∀・)
      プライドとコンプレックスの交錯って面白いです✧◝(⁰▿⁰)◜✧何となくpikaoさんのイメージが想像できます(。•̀ᴗ-)✧
      大阪弁も含めて自尊心の一部ですし大阪人のブランドですよね(✿^‿^)

      いいね: 1人

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