仕事と幸福度についての話題です。幸福度の高い仕事は、自分の才能を活かす仕事です。(【どんな仕事に就く方が幸せ?】にも書いてあったように)
さて、あなたの才能は何か?今の仕事って自分に合っているか、成功できるか、この職に就くまま幸せになれるかをよく考えて悩んだりしたことがありあせんか。それを見極めるために、まずは自分の才能を知っておこう。
才能とは、無意識に繰り返される思考・感情・行動パターンであり、何かを生み出す力だ。だとえば、頑固さ、神経質といった欠点さえ、それが力を生み出すなら「才能」となる。
才能はだれにでも必ずある。
才能とは一人ひとり独自のものであり、そこにこそもっとも大きな「成長する可能性」が秘められている。
成功を収めたすべての人々に共通すること。それは、自らの才能を磨き、仕事に活かす術を知っていることだ。常に完璧に近い成果をあげるためには、自分のことをもっと知っておかなければならない。
《NOW, DISCOVER YOUR STRENGTHS》

自分には才能なんて無いよ!と謙虚になる必要がありません。だれでも強みがあるからだ。
「ポジティブ心理学の祖父」「強みの心理学の父」として、全米心理学学会からその功績が認められているDonald O. Climton氏(ギャラップ社の元会長)のStrengths Finderで、一人ひとりの才能(強み)を34の資質プロフィールを見つけることができます。自分の強みを見出し、活かすことで、キャリア設計の大きなヒントになると思います。
これからは経験談です。私は過去数社に転職したことがあり、業界も職種もさまざまでしたが、短い間の翻訳職は別として、企画・貿易・マーケティングがほとんどでした。一見関係なさそうですが、実は共通点として、「パソコンに向けてマイペースで作業を進められる」「事務処理のスピード感が必要だが、やり方は任せてもらえる」「社内各部署と、社外との協力や連携が必要」、それらは私の「マイペース」、「表裏顔がないから興味のない相手に無愛想」、「他人の指示通りが嫌」といった「短所」をカバーできて、自分の「創意工夫」「タイムマネジメント」「協調性」「判断力」といった「長所」が活かせる仕事でした。
あるきっかけで、自分が「絶対一対一(BtoC)のコミュニケーションをするような仕事がいや」という固定観念を変えました。逆に自分はこんなに人とコミュニケーションをするのが好きなんだと目覚めて以来、セカンドキャリアとして、人と直接に接する仕事をしてみようと考えるようになりました。
自分の強みに目覚め→磨き→仕事に活かすことができたら、その仕事に満足感も幸福感も得られるはずです。
ギャラップのStrengths Finderのリンクを貼っておきます。アクセスは無料ですが診断は有料です。ご興味ある方はどうぞアクセスしてみてね。→ gallup strengthsfinder
こんばんは^^
誰にでも才能はありますね
それを上手く引き出せれば成功への近道となるんでしょうね^^v
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そうですね(•‿•)自分か気付かないともったいないです。
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自分の才能が何か、気付けた時点で、もうその人は幸せですね(^^)/
私の仕事は大変なこともあるけど、趣味の延長みたいなもんだから、そう思えてるってことは幸せなのかな?(笑)
私も転職してますよ~。職種も変わってます(*^^)v
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そうですね!気付けた時点で幸せですよ。趣味の延長の仕事は羨ましい♡
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