郵便ポストから取り出した郵便物を一見で仕分けして、しかもエレベータに乗っている時間を使って、家に入ったら必要ではないチラシや冊子をすぐにゴミ箱に捨てます。
そのように、皆さんも無意識的に要るものと要らないものを仕分けしているでしょうか。要る物なら残す、要らない物なら捨てる。「取」と「捨」です。
この「取捨」という選択行為は、”物”に限りなく、”時間”にも使っています。

一日24時間はみんな平等にありますから、どう使うかは自分のチョイスです。仕事に拘束される時間は8時間だとしたら、その8時間に家族に会えませんし、遊ぶ時間もありません。他の活動(遊びや家族と過ごす)などの時間を「捨てる」前提で、仕事を「取る」ことになります。
自由時間もそうです。例えば一日1時間の自由時間がある人は、その時間にテレビを観るとしたら、他の活動をする時間(読書の時間も家族か友達と過ごす時間なども)がなくなります。他の過し方を「捨てる」ことを前提として、テレビを観ることを「取る」から。
どれぐらいの時間を使って何をするかは、人生の軌跡に現れます。
「取る」ことと同時に、「捨てる」ことを覚悟していますか。
おはようございます^^
取捨選択は的確でなければなりませんね
仕事の場合は特に効率などをあげるために重要だと思います
Nene.Zさんのような知力のある方はとても有利ですね それもこれも情報量の差ですかね
pikaoは捨ててばかりだからもっと質をあげて頑張ります^^v
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こんにちは:-)
pikaoさんがコメントの時間を”取って”頂いたことに、有り難く思います。いつもありがとうございます(◍•ᴗ•◍)
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