自慢ではないですが、私は小さい頃から友達作りに困ったことがなかった。群れるのが好きではない性格ですが、いつも遊んでくれるくれる友人の存在が居て、敵は一人も居ないぐらいでした。大人になってもいつの間にか八方美人(客観的見て、性格面)になり、国境を超えて何度引っ越ししても、友達が絶えないぐらいでした。
自己分析してみたら、一人っ子だからケンカに慣れてなくて、集団や組織に入っても、無意識的にケンカを避けてきたからです。基本的に人と議論する必要も意味もないと考えているから、他者とぶつけ合うまでしても近づけていく努力はほぼしないまま、自ら見えない壁を建てて、離れていく傾向でした。知らず知らず(精神面で)自分の世界に一人ぼっちになったりしてね…
それでも私の周りは友達がずっと居ます。色んな種類の。ガールズトーク出来る友達、仕事の話出来る友達、趣味ごとに(趣味が多すぎるからかも?)話し合える友達、グルメハンティングの友達…

ところが、気づいたら、どの友達の前でも、キラキラ幸せで笑顔の自分しか見せていなかった。「守られる存在」より、「守ってあげる存在」の方が格好いいと無意識的に思っているからかもしれません。弱い自分を隠して、強い一面しか見せられない長い年月に、年上の友達にも、堂々と”姉御肌”(?)キャラになってしまいました。
それはそれで自分はかなり楽しんでいますが、泣いている時に自分の情けない姿を見せられる友人は、一人ぐらい居るかもしません。もちろんすべての落ち込んでいる時ではありませんが、たまにだけ、弱い時に、何気なく彼女に連絡しちゃうんです。
彼女は、「いつも、いつでも、ここに居るよ」と優しく声をかけてくれます。
そういう友は、大切だ。
こんにちは^^
何でも話せ何でも相談でき頼りになる友達って一人くらいしかいませんね
ぜったい失いたくない友達です pikaoも友達を大切にしてます(*^0^*)~♪
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私は友達がたくさん居ますが基本的に精神的に一人ぼっちかな。話題ごとに友達を分けているかもしれません…
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