前篇SNSの話題で、「自分に集中」という観点の続きですが。人間はやはり影響を受けやすいのです。SNSだけではなく、テレビや雑誌やあらゆるメディアからもですね。
世間でいわゆるこれは成功者!これは幸せだ!を観ているばかりだと、無意識的に自分を測って、比べちゃうかもしれません。
価値観や多様化の進むグローバル社会では、「幸せ」を測る尺度は他人や世間の目ではなく、自分の心にあります。「幸せはこうであるべき」ではなく、自分で定義するもんです。
重要なポイントは、あなたはあなた自分の幸せがあるはずです。あなたの心の底から何を求めるのか、十人十色のはずです。
自分の経験の話を例えにしよう。私は当たり前のように就学・就職というレールに乗ってきました。大学卒業後、安定した収入のサラリーマン生活が始まりました。深センという中国の都市に一人暮らししていた私は、日本の会社で勤めていました。当時は深センで新卒としては高収入でした。若者の街で活気あふれる都市で、仲間と遊んでいる記憶しかない青春そのものでした。
そのままだと結婚、家庭を・・・でも、私は自分の軌道をそのまま続くのに抵抗がありました。
自分は「日系会社」という組織の中で、数年後の自分はどうなるかを考えてみました。そのまま誰かと結婚して妻になり母になることも、全く想像できなかった。だって、私はまだこの世界を知らないままじゃないか。
そうだ、日本に行ってみる!25歳に、私は世界への冒険第2歩が始まりました。(第1歩は大学院への進学を諦め、深センに一人暮らし就職を選んだこと。)家族も友達も誰でも理解できない「幸せな軌道から外れる行為」でしたが、私がほしいのはこれではない!と感じたから。一人っ子としては親不孝ですが、私は自分の人生に自分の幸せを探しに行くと決めました。
その後も色々アップダウンの経験をしながら、価値観も自分の幸福の定義も進化がありましたが、「私の幸せは何か」「私は何の為に生きているのか」は、常に自分の心の声を聴きました。
自分の話はここまでにします。あなたは?何を求めて生きていますか?他の誰かの意見でもなく、世間の“常識”でもなく、SNSの他人の幸せでもなく。あなた自分の心に答えがあるはずです。
最後に、私が自分に常に問いかける言葉をシェアします。ディズニー映画の中にもたまたま同じセリフがあるんですが—-

Who are you meant to be?
《モアナと伝説の海》
Neneさん こんばんは^^
深層心理で自分が何を求めているか…ですか
pikaoは中学卒業の時に進級するのを諦めてました
理由は極度の対人恐怖症で高校の面接から逃れたい一心でした
でも、日本は学歴社会に入り…当時の先生が面接は怖くない 練習すれば大丈夫と…
おかげで高校・大学まで進みました
社会に出るときは これから何をしたいか漠然としてましたねぇ
結局は中学時代に一番嫌だった人と接する営業職を選びました 商社マンです
あの時にこれからの人生で逃げてばかりいてはいけないと感じたからあえて飛び込みました
Neneさんと同じで…やるからには一番になってやる精神で働きました
28歳で結婚 二人の子供を授かり 愛するものできて家族を守る事が幸せと思ってました
小さな理想の追求かもしれませんが それは今も変わりませんね^^v
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pikaoさんの話を教えてくれてありがとうございます(. ❛ ᴗ ❛.)
対人恐怖症の中学時代から一番の商社マンまで!ものすごい勇気と頑張りがあったでしょう✧\(>o<)ノ✧
愛する家族を守るって大変立派です!その心持ちに尊敬します(◕ᴗ◕✿)
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Yes you are absolutely right, happiness doesn’t mean the eyes of others but it’s the innermost feelings from our heart 💖 Well written 😊👌🌹
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I’m so sorry that I noticed your kind comment now! Thank you, Priti♡
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💞💓🎉👍💖🌹🌷❤️my pleasure. Stay happy always 🍫💐
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