『ありがとうの神様』『Gratitude Journal』『魔法な言葉“Thank you”』『感恩』・・・私の脳内は「感謝」について、古今東西の賢者の教えがたくさんあります。本当はこれこそ一番大事だと言えるぐらいのことで、いくつかの角度から書こうと考えていました。
今日は日記のように、自分のある辛い経験からの気づきをお話しします。
コップの中のお水の話、たぶんみんな聞いたことがあると思います。あなたのコップの中に半分のお水が入っている場合、「半分しかないか」と不満か、「半分もある!」と満足か。

私は今まで、もっとほしい、もっともっとほしいという考えで生きてきました。学生時代から学年一位を目指し、就職してスキルアップや昇給を目指し、環境も生活もどんな役割にもとにかく上へ上へ!もっと!ベター!を妥協せずに目指してきました。私のコップは、「お水が満杯(自分なりの基準で)」は当たり前だと思いました。
ところが、最近はとんでもない辛いことに遭いました。全てが奪われそうに追い詰められていた時に、自分のコップの中を見つめました。その時に気づいたのです。こんなにお水が入っていることを。
結局、コップの中のお水は、一部無くなりました。でも、半分はまだ残っている。絶対失いたくない分、絶対に譲れない分は まだ残っている。
失った分はすごく辛い、痛い。その処方箋は、「感謝」だ。
コップの中に残っている半分に、感謝。今までのすべてに、環境、出会った人、自分の努力も含めて、有り難い。
「辛い時こそ、ありがとう」の意味はやっと理解できました。
おはようございます^^
辛い時期もご自分を見つめ返してもまだまだ余裕がありましたか
それもこれも日ごろの頑張りがあったからでしょう…
Nene.Zさんはとても努力家と思ってました☆
自分の周りで関わった人に感謝し辛い時こそありがとうですね(*^0^*)~♪
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おはようございます(•‿•)失ったのを嘆くばかりだと辛いので、まだある半分の水に感謝してあます。しばらくは努力しないでリセットします。
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