植物は、きっと神さまが人間のために創ってくれたと思います。タイでは料理から虫除けまでレモングラスが使われてきたように、南半球のオーストラリアでは、先住民を守ってきた植物がティートリーです。

ティートリーは、古くから、オーストリア先住民アボリジニが、感染症や傷などさまざまな症状に効果のある万能薬として使ってきました。アボリジニがこの葉をお茶に用いたことからこの名がありますが、日本のお茶とは全く別物です。
ティートリー精油は葉から抽出され、免疫力を高める働きがあり、強い抗菌力を持ちながらも肌に対する刺激性も少ない天然の消毒薬です。虫刺され、傷の治りに有効で、気管支系の痛みや炎症を和らげる作用もあります。
最初にティートリーを知ったのは、ニキビケアのために、Thebodyshopで買ってきたティートリーが入っているスキンオイルでした。その時からティートリーのスッキリとしたシャープな香りが好きです。
さすがにもうニキビケアする必要のない歳ですが、抗菌・抗ウイルスのティートリー精油だから、たくさんの使い道があります。例えば、我が家では玄関に一番使っています。梅雨の季節、雨がじりじり、ベランダから公園の新緑を眺めながら、深呼吸。マンションに居ながら、高原リゾットに居るイマジネーション(つまり、妄想…)。
そんな時間も大切ですね。
*注意:妊婦さん(初期、分娩前後)ならティートリーの使用を控えたほうがいいです。
こんにちは^^
ティートリーは感染症や傷などに効果ある万能薬ですか
「天然の消毒薬」というネーミングもいいですね はNeneさんが名付け親でしょうか
Neneさん流の使い道は梅雨時ですね(*^0^*)~♪
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私流の使い方も、今後紹介していきますね^^
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我が家でもティートリーの精油を蒸発させて使います。
私も神様が作った植物(多分生物全て)は凄いと思います。
最近は化学が発達しすぎて神様の意図から外れているのではないかと思う事が沢山あります。
コロナを持った蝙蝠がいるエリアに人間が開拓して足を踏み入れるなんて神様の想定外だったと思うのです。
コロナと人間が共存できるための植物が見つかると良いと思います。
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コメントありがとうございます。
私たち人間が、こんなに植物に恵まれて生きてきているから、
植物だけでなく、生き物すべて(蝙蝠も含めて)に対して、もっと畏敬の念を持つべきではないかと思っております…
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