Aromatherapy – 精油を取り扱う基本の注意点

Happy body -アロマテラピーシリーズを続けて投稿します。自分が使ってよかった物、知ってよかった知識や経験から得た知恵を、健康と美を追求する人に、役に立つ情報を届けたいからです。

今日は精油を取り扱うときの注意事項を図にまとめました。

特に気をつけていただきたいのは、3歳未満の赤ちゃんに対しては、芳香浴法(沐浴ではありません!)以外は行わないでください。3歳以上でも精油の量を10分の1程度から、多くても2分の1を超えない程度までとして、使用には十分注意しましょう。また、ペットには安易な使用はやめましょう。

なお、精油は薬理成分の集合体です。素晴らしい作用の反面、毒にもなりうるので、症状や体調によっては使用しないほうがいい場合もあります。例えば高血圧、妊娠中、授乳中、月経過多、腎臓疾患、飲酒前後など、使用を控えたほうがいい精油もあります。他に光毒性や皮膚刺激の精油もあるので、専門家に相談してから使用しましょう。

投稿者: Nene Z

惑わずの四十から幸せの真理を求め、ウェルビーイング科学最先端のアメリカからマインドフルネス発祥地のインドまで古今東西の知識と情報を網羅。感性の赴くまま✧✧✧自分らしく・美しく・輝く✧✧✧ハッピーマインドを雑記ブログに発信♡プライベートメンターサービス受付中(詳細はServiceページへ)

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